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* * * ブログ - 2013 * * *


年頭に当たって

昨年の冬は、大腿骨頚頭部骨折後初めて迎えるスキーシーズンでしたが、目標の30日を3月半ばに達成しました。 社会復帰を果たしたわけですが、日常の鍛錬の賜物とはいうものの、感謝の気持ちでいっぱいです。
春は多雪の影響で山菜の芽吹きが遅く、夏は9月20日頃まで酷暑が続くという異常な年でしたが、秋から冬にかけての木ノ子は 豊作で、暮れまで毎日なめこ汁で朝食をとりました。
アサギマダラは酷暑の影響か、8月半ばにはびわ湖バレイから姿を消し、秋の南下は著しく遅れて水尾のフジバカマの花期に間に合わず、 前年の半分という惨状でした。毎年毎年違った季節がやってきますが、これが自然というものかも知れません。
今年はアサギマダラの体温を調べようとHOGAさんにご指導いただいて調査器機などを揃え、シーズンを待っています。 大崎先生の指摘される通りアサギマダラの調査では生態の研究が遅れていて、生活適温(体温)さえ測定されていないようです。 日向と日陰、標高差の移動、および海を越えての2000キロに及ぶ長距離移動の目的の半分以上は体温調節のためではないかと考えている 次第ですが、この調査には若い人の協力が必要なので探しています.
これが80歳までに残された最後の目標です.よろしくお願いします.

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鹿肉の美味しい食べ方(2013.10.23)

今年は酷暑の日が10月までありましたが山の植物たちにとっては良かったようで,木々の木の実が大豊作のようです.比叡山 にブナの森を再生させようとしている大学教授のT屋先生から電話をもらいましたが,2009年以来のブナの豊作だとの事でした. 栗も柿もドングリも一回り大きな実をいっぱいつけて秋を迎えたので,野山のけだものたちにとっては飽食の秋です. ところで気になるのが鹿の増殖です. 山道にはドングリがいっぱい落ちており,例年ですと落果を待っていたかのようにきれいに食べられてしまい ますが今年は沢山残っているのです.交尾を終えた鹿のメスは鱈腹食って元気な赤ちゃんを産み,増殖に弾みがつくことでしょう.
美味しく食べるのが難しい鹿肉ですが,縄文時代はどうやって食べていたのでしょうか. ただ殺して土に埋める(補助金目当て)というのではなく,鹿肉を美味しく食べる食文化が普及すれば,鹿も成仏できるのでは ないかと思うのです.鹿肉を美味しく食べた私の体験をPDFにまとめてみました.

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京都水尾の藤袴とアサギマダラ2013年(2013.10.09)

今年はフジバカマの開花とアサギマダラの南下が見事に一致しました.地元自治会への中間報告ですが, 水尾の藤袴とアサギマダラ2013年として入れてあります. 地元では『藤袴とアサギマダラ鑑賞会』として静的なPRをしておりましたが,毎日毎日数百頭から数千頭のアサギマダラが乱舞するという お祭りでした.来年からは『藤袴とアサギマダラの祭典』という名称を提案しようと思っています.

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沖縄からびわ湖バレイにやってきたアサギマダラ・・・北東方向に10日間で約1270km(2013.06.05)

2739

びわ湖バレイ17年間で最長の北上個体の再捕獲記録です。下界の京都では31度と真夏日でしたが、山上は25°前後で常に視野に数頭の アサギマダラが飛んでおりました。昼過ぎまでで93頭に標識(♂91♀2キ)しました。

[移動情報]
標識: ON 2739 沖 5/26
性別: ♂
標識地:沖縄県南城市糸数城跡
標識日時:2013年5月26日
標識者:長嶺邦雄
報告者:比嘉正一(ひがまさかず)
[asagi:020975]
       ↓
[再捕獲情報]
標識:冲5/26 ON2739
性別: ♂
再捕獲地:滋賀県大津市木戸 びわ湖バレイ(N35°12分55秒 E135°53分10秒)
再捕獲日時:2013年6月5日 11時05分
再捕獲者:金田 忍
天候:薄曇り 24.5℃
備考: ヨツバヒヨドリで吸汁中
「XX28 BV6/5」 を追記して放蝶

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京都西山のカタクリ群落(2013.04.09)

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今年は去年よりも7日〜10日早く満開になりました。

乙訓の自然を護る会による鹿防除ネットでの保護活動の成果です。

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ダニさんからの贈り物・・・ワラビをどっさり・・・(2013.04.04)

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その名も恐ろしいダニ場山"・・・誰もワラビ採りに行かなくなったようです。

「重症熱性血小板減少症候群」の原因ウイルスを媒介するとみられるマダニの仲間(京都新聞2月26日)マダニ感染症、05年に男性死亡 長崎、国内5人目

この記事は山菜採りの人たちにとっては衝撃的だったようで、今年はワラビが伸び放題です。去年までは早朝暗いうちに行っても先を越されて中々 ワラビが手に入らなかったのですが、今年は今日が2回目でしたが、また6kgも採れました。一番採りのワラビは紫色で灰汁も少なく柔らかいのです。

ワラビの枯れ葉が去年の倍ほどあるところを見ると、去年の夏の猛暑はワラビたち植物にとっては良かったようで、夏の間にいっぱい太陽 を浴びて根に栄養を蓄え、一斉に芽を出したものと思えます。

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ワラビ採りが9時には済んだので桜見物がてら、美山町までドライブすることになりました。 毎年一度は案内する学友のO野くんが一緒です。今年は桜の開花が早かったので、ひょっとするとコゴミが 出ていないかと期待して出かけたのでしたが、まだまだ先のようでした。写真はミヤマカタバミと乳母ユリの 花穀、そして花開いたフキのとうです。

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野沢温泉スキー場の四日間(2013.02.17〜20)

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・・・2月17日:快晴・・・2月18日:山麓は霙・・・2月19日:曇りもよう・・・2月20日:超快晴・・・
この上からスカイライン が始まります。(標高差1000m・距離は3,500m・・・ノンストップで5分あまりで滑ります。)



野沢温泉スキー行は四年目。今年もK山さんのお世話でホテル Haus St.Anton に泊めていただきました。ディナーはフレンチ風 ですが地元の素材をふんだんに使い、今年は猪肉や鹿肉もおいしくいただきました。家族的な心のこもったおもてなしで感謝しています。 ハッピーバースデイのニコラスは、ケーキで祝ってもらってご機嫌ではしゃいでおりました。
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初日は昼前に野沢に着いて日陰ゲレンデのSt.Antonで昼食をとりました。素晴らしい快晴でしたが、日曜日の午後なのでゲレンデは込み合って いました。二日目は下界は雨、山上も気温が上がってあまり良いコンディションではありませんでした。三日目は気温は下がりましたが ガスがひどくて視界不良なので早々に引き揚げました。そして最終日、素晴らしい快晴に恵まれました。K山さんご夫妻ともパラダイス ゲレンデで落ち合って一緒に滑ることができました。腰痛に悩まされているとは思えないほど奥様はお元気でした。
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今季11日目のびわ湖バレイ(2013.1.31)

BVski

今季11日目でようやく晴れました。それも飛び切りの快晴で白山が終日眺められました。びわ湖バレイから白山が展望できるのは 非常に珍しく、それに連絡を取り合って来た訳でもないのに兄弟三人と息子夫婦合わせて5人が一緒になり、「 幸運だ! 幸運だ! 」 と喜び合い、記念写真を撮りました。頭上の中心が白山で、文字通り白い山塊が琵琶湖を覆う雲海のかなたに裾野を広げておりました。
新しいスキー板(ストックリーLASER SC 163cm Swiss made)にようやく慣れてきました。良い板です。若い人に負けないように 飛ばしています。