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ブログ・2023

* * * ブログ - 2023 * * *

年頭に当たって (私は88歳・米寿を迎えました。妻は80歳・傘寿です。)
2021年の夏には、メラノーマが出来た左足の踵を切りとりましたが、そのころ銀行員にがん保険を売ってもらって給料を貰っていた私は、「メラノーマだけには罹りたくない」と切実に思っていたものでした。抗がん剤も治療薬もなく、メラノーマに罹ったらその部位を切除するしか対処方法は有りませんでした。さらに酷なことには、非常に転移しやすく、多くの転移先で耐えきれないほどの痛みが生じると言われていました。

2018年にノーベル賞を受賞された京都大学出身の本庶佑先生が、オプジーボという根源的に原理が異なるガンの治療法と治療薬を発見・開発され、翌2019年には国の承認が得られて、健康保険が適用されるようになりましたが、一人で一年間に6,500万円もかかるという、健康保険の財政負担の問題は解決されませんでした。高齢化とともにガン患者の割合は増えますが、今では50%以上の人がガンで苦しみ、ガンで死んでいっているそうです。

昨年一年間を振り返ってみました・・・

***昨年の冬は***, 厳しい冬の日が続きましたが、フジバカマ花壇の栽培面積を倍にするために樹を伐り、竹の根を掘り上げ、岩や石を取り除くという開拓作業が続きました。

  ***春は***, 春には山本弘三さんから分けて戴いたシマフジバカマ・山口ヒヨドリバナ・金時草・山口県自生種フジバカマなどを植え付けましたが、順調に育ちました。

***夏は***, 酷暑の夏でしたが、毎日水遣りに通ってフジバカマの世話をしました。病気にも獣害にも遭わないで開花に漕ぎつけましたが、山口原種フジバカマの開花時期が早すぎて当惑しました。京都原種フジバカマ・園芸種コバノフジバカマや・山口ヒヨドリバナなどが11月まで繋いでくれました。

***秋は***, アサギマダラのマーキング調査は919頭に標識出来ました。小さな花壇なのでこれが多いのか少ないのか比較出来ないのですが、多分注目に値いする数値だと思います。

***健康に関するトピックス***,秋のアサギマダラの南下が始まる頃から体調を崩し、臨死体験をしました。


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***・妻・秀子は80代の仲間入りしました。
『テレビをだらだら見ないで本と友達になり、散歩にも出たいです。』と、年賀状に書きました。***(2023.03.01)

私は米寿を迎え、妻は傘寿を迎えて年賀状に「今年は本も読み、散歩にも積極的に出たい」と書きました。さて、元旦のA新聞の広告に、和田秀樹著作 の朝日新書『70代から「いいこと」ばかり起きる人』および興陽館『80代から認知症はフツー』の2冊の単行本が掲載されていました。私はすぐにAmazonに注文 しましたが、どうやって読ませたらいいか悩んでおりました。医師や看護師などに小さな声で「認知症気味ですから・・・」とささやいても『私のことを認知症やと言った やろう・・・』と大声を上げたことも有りました。

ところが正月2日の朝の出来事です。自ら「本屋に行ってくる」というではないですか。手には前記の広告が載ったA新聞がありました。しかもニコニコしています。 すっかり腰抜けになってしまったA新聞を見直すとともに、神様もいるような気がしてきました。正月3日には本が来ましたが、あっという間に読んでしまい友人にも 勧めているではないですか。これほど劇的に作用するものかと驚いた次第ですが、認知症が治った訳ではありませんでした。

認知症が改善されたわけでもありません。タクワンは微塵にきざまれるし、ワンタンスープはワンタンを残して流されてしまいます。それが繰り返されるのです。

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***正月以来毎日出る亡霊や幽霊や珍客***(2023.03.01)

臨死体験以来ずうっと続いているような気もするのですが、随分久しく出会っていなかった人が突然見舞いに現れたり、夢に現れるかと思うと新聞に出ていたり、100人以上もの京都野鳥の会の会長や先輩の想い出が一度に押し寄せたり・・・。何かこう、夢枕に立たれているような気分です。

『老人は思い出の中に生きる』と言った人があるそうですが、昔の写真アルバムとかボロボロになった本などを読み返すことが多くなったような気もします。

1月も終わりのころ、バンクーバーオリンピックの前年にオリンピックの滑降コースを滑らしてくれたFさんが、ぜひ会いたいと綾部からやってきました。『余命一年とはどういうこと ?』、「誰がそんなことを言っているの ?」、『いや、その・・・』、私にはとっさにその人物の顔が浮かんだのです。やはりNちゃんでした。

丹波に住む妹の旦那は講演をするのが上手で、老人施設や薬剤師会などから頼まれて話をする機会が多かったようです。話の最後は『100歳まで元気で生きて、あとはピンピンコロリで行きましょうな・・・』と締めくくるのが常だったようですが、私はその都度「僕は90歳で良いですよ・・・」と返事をするのが常でした。

Fさんは、「死んだらバッと真っ暗になるからわかる」と言います。しかし、臨死体験をした私は死後も明るい、重量の無い世界で永遠に過ごせるような気がしてなりません。Fさんは26歳でアメリカに渡り、スキー場で働いて滞在期限を迎えると仲間に助けられてカナダに渡ってスキー場建設にかかわり、スキー学校の教師をして晩年を迎え、家族と共に日本に戻りました。彼が経営を請け負った施設は数多くあり、従業員教育と行儀の悪い外国人の対応には、依頼した経営者も瞠目していたようです。

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何時までも童顔のFさん


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*** 綾部市が四都市スキー大会で優勝 ---2023年2月9日---  ***(2023.03.05)


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          71年目にして四都市スキー大会で綾部市が総合優勝

綾部市スキー協会の山下信幸さんから、四都市スキー大会が創設されて71年目にして初めて総合優勝を遂げたとの朗報が入った。私が壮年の部・個人で優勝したころ(1966)は、万年四位であったが、よくここまでレベルアップ出来たものだ。敬意を表するとともにお喜び申し上げる。

私の父はグンゼに勤めており、家族ぐるみで転勤の都度転居した。高校一年から二年にかけて群馬県立前橋高等学校に在校したが、 生物クラブのO君のお父さんがスキーの指導員をしておられ、スキー道具一式を貸していただき、上越国境にほど近い大穴スキー場で生まれて初めてスキーを体験し、たちまちスキーの虜になった。私のスキー人生は前橋で始まった

翌年の夏休みには再び転勤があり、今度は京都府立綾部高校に転校したが、前橋で父の部下だったKさんが世話をして下さって、スキー道具一式を貸していただき、夜久野スキー場に通うことになった。と言ってもシーズンに精々3回ぐらいが精いっぱいで、本格的にスキーにのめり込んだのは就職して2年目の1954年頃からである。イタヤの単板でカンダハのビンディング、スチールエッジは大工さんに頼んでつけてもらった。スキー板も単板から合板へ、そして素材にはスチールやガラス繊維、炭素繊維などが使われるようになり、形状もカービングスキーが一般的になっていった。

私は2018年(84歳)まで滑っているが、シーズン滑走日数33日が最高記録で、びわ湖バレイ山麓に住む弟の50日という記録には届かなかった。一方私の方はというと、死ぬまでスキーは止められないと思っていたが、メラノーマで踵を失いスキー靴が履けなくなった。

日本のスキー界の草分けである 猪谷六合雄さんや 三浦敬三さんの最後に滑られた画像を見た記憶が印象強く残っているが、 弟子たちに抱えられるようにしてリフトに乗る姿は痛々しかった。

1月31日に寄ってくれたFさんも、深雪で膝を痛めたから今年限りでスキーは止めるという。私は3人の子供と、孫たちにもスキーの楽しさを伝えたので、脚力の落ちた今ではスキーを止めるのを未練には思っていない。人生を豊かにしてくれたスキーとその仲間に感謝している。有難う。

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***故・山本健三さま・ご遺族のみなさま・二人のお嬢さま---2023年3月10日 ***



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北山幽玄・この写真集が、愛犬 " コロ " が、幸せな生涯を送ったこと、そしてそのご報告が出来ていなかったことを思い出させてくれました。謹んでご霊前にご報告申し上げます。

愛犬 " コロ " は、血統書付きの柴犬の幼犬でしたが、毎晩毎晩『母ちゃん、母ちゃん』と鳴き叫ぶので、近所にも迷惑をかけている状態だったようです。私が訪問したときは珍しく足元に寄って来て尻尾を振って親愛の情を示してくれました。戌と犬で相性が良かったんですかね。その様をみて健三さまは『その犬もらってくれませんか・・・』とおっしゃいました。飼っていた犬が亡くなった直後だったので 二つ返事でいただくとになりました。

その写真集は、故・山本健三さまのお弟子さんである谷口浩也氏が撮影・出版されたものでした。撮影された年代は1995年頃から2010年代にかけてで、私たち兄弟が両親を送り、頻繁に京都北山山域を歩き回っていた時期と一致しています。見覚えのある風景・見覚えのある巨樹・見覚えのある樹洞などなど、当時を思い出させるには絶好の写真集でした。私は兄弟の数だけの写真集を買い求めて想い出を綴った文章と共に贈ることにしました。みな喜んでくれました。兄弟のきずなが戻ってきたように思いました。 年老いて思い出の中に生きる年代なのだなとしみじみと思いました。

さて、愛犬 " コロ " のお話です。コロは賢い犬でした。厳しくしつけたので紐をつけないで散歩しても、よその犬にちょっかいを出すようなことは有りませんでした。亀岡から京都に引っ越しして間もない頃でしたが、ある時『亀岡まで歩いてゆこうか』というと、人の言葉が分かるかのように尻尾を振って喜びました。ルートは唐櫃越えと呼ばれ、明智光秀の軍勢が織田信長が泊まっていた本能寺に攻め込むときに通った尾根道です。丁度そのころ山陰線の付け替え工事が行われており、京都と亀岡の境界の辺りは工事用の車両で踏み荒らされており、縦走路が判らなくなっておりましたが、コロは的確に私を誘導して亀岡に出ることが出来ました。

私は帰宅時間が不規則でしたが、『どっちにする?』と聞くとコロは必ず散歩を希望しました。私も夕食前でしたが着替えてまずコロの散歩をしてから食事をするのが常でした。

愛犬 "コロ" は幸せな生涯を送りました。
私も、コロのお陰で潤いのある生涯を終わろうとしています。遅ればせながらご報告とお礼を申し上げます。


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*** 右目の白内障の手術 ***(2023.03.28)

左の眼の手術は2019年12月でしたから、3年余り放置していたことになります。
今年は桜の開花が10日ほど早く、この辺りでは丁度満開を迎えている状態ですが、片目では自転車にも乗れないのが残念です。
中でも正法寺の桜は更に数日早く、お彼岸には満開でした。
桂川河川敷には自転車専用道路が嵐山から木津まで整備されており、その途中には桜の並木があちこちにあります。私はそのルートを筋トレのリハビリコースに使っていますが、メラノーマで踵を切り取られ、放射線治療でダメージを受けた左足はフクラハギのあたりがむくんでいたのがすっきり改善され、痛みも取れました。期待以上の効果があったようです。


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正法寺の桜 (2023.03.21・お彼岸・墓前供養)

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正法寺の枝垂れ桜 (2023.03.21・お彼岸・墓前供養)

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正法寺の紫もくれん (2023.03.21・お彼岸・墓前供養)

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正法寺の白もくれん (2023.03.21・お彼岸・墓前供養)

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*** ダニ場山よサヨウナラ ---2023年4月1日---  ***(2023.4.2)

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ダニ場山のキランソウ
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桂川のナヨクサフジ
T さんと一緒にワラビ採りに行きました。40年以上通っているダニ場山ですが、リハビリを兼ねての気持ちもありました。しかし、もう限界のようですね。寄る年波には勝てないと言いますが筋力の衰えは思っていた以上で、途中からお別れの時が来たことを知らされる気分でした。

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*** 亀岡の桜と山桜 ***(2023.4.2)


息子夫婦が誘い出してくれて、亀岡界隈をドライブしました。この季節になるといつも思うのですが、思わぬところに桜並木があって日本人の桜好きに気づかせられます。
今年は桜の開花が昨年よりもさらに10日ほど早く、この辺りでは丁度満開を迎えている状態ですが、何処もかしこも人と車で混雑していました。
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平の沢池(2023.4.2・花吹雪)

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平の沢池(2023.4.2・花吹雪の後の積雪 ? )

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平の沢池(2023.4.2・花吹雪の名残@)

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平の沢池(2023.4.2・花吹雪の名残A)

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平の沢池(2023.4.2・花吹雪の名残B)

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平の沢池(2023.4.2・花吹雪の名残C)

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老の坂峠の北側斜面は山桜が多い@(2023.4.2)

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老の坂峠の北側斜面は山桜が多いA(2023.4.2)

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老の坂峠の北側斜面は山桜が多いB(2023.4.2)

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***---2023年4月〜6月のフジバカマ---(2023.06.22)

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早く芽が伸びたフジバカマ花壇

今年も気温が高いせいか、フジバカマが一気に伸びた。新芽は密度が高すぎるので、早期の剪定と間引きが必要だと 考えた。作業手順としてはまず質の悪い雑草の駆除であるが、イネ科の大株になる種と、ヤブジラミは徹底して取り除き、 マメ科の植物は温存することにした。
畑以外のフィールドの雑草は、10cmぐらいに高刈して暴れないように配慮した。(6/4)

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---オプジーボとその副作用---(2023.06.29)

京都府立医科大学付属病院・内分泌科・中〇△子先生へ
前略、いつも何かと親切にしていただきまして有難う御座います。次の診察は8月4日になっておりますが、下記に記したような次第でコートリルを一日3錠づつ服用しており、不足を来たしますのでどうしたら良いかご指示をお願いいたします。(現在の手元残量は24錠ですので、8日分・・・7月7日まではいけます。)

 お預かりしている救急カードには、身体的な異常については記載がありますが、私のように長期にわたり狂騒状態(狂人状態・狂気の状態)にあったのも副作用なのではないかと考えた次第です。救急用にお預かりしていた予備のコートリルを服用するようになってからは、精神的な安定を取り戻し、平常な日々を過ごしております。

私は歩行困難なので、出来れば処方箋を郵送して頂けると助かるのですが、無理であれば頂戴に参上します。ご指示下さいますようお願いします。

オプジーボとその副作用 @

オプジーボは京都大学の本庶佑先生が開発され、ノーベル賞を受賞されました。日本国としては世界に先駆けて(治験しないで)健康保険適用で使用が開始されました。高価な薬なので一人当たり6,500万円の国費負担の問題は残りました。

一方私は、野々村皮膚科医院の紹介で10年ぶりに再発した左足裏のメラノーマのPET検査を京都府立医大で受診し、2020年7月4日に入院して踵から足首にかけてメラノーマを切除する手術を受けました。途中、黄色ブドウ球菌の感染などもあり、退院は8月20日となりましたが、12月には左足の放射線治療と合わせてオプジーボの投与が始まり、間もなくオプジーボの副作用と思われる下痢が始まりました。

オプジーボですが、実は当初からその副作用に注目が集まっていました。吐き気や、疲労感、下痢などの症状から、重大なところでは、甲状腺の機能低下や心筋炎までと、実に多くの副作用が確認されているそうです。

私の下痢は日を追ってひどくなり、日に数度も液便の下痢があり、6カ月目の2021年5月10日を最後にギブアップしてオプジーボの投与を中止してもらいました。6月11日の受診では消化器内科でミヤBM錠とコロネル細粒が処方されましたが、コロネル細粒が劇的に効いて下痢はピタッと止まりました。6月24日でコロネル細粒の投与は終了し、消化器の健康は安定しました。

しかしオプジーボ投与による脳下垂体の障害は生涯にわたって回復することはなく、副腎皮質ホルモンが分泌されなくなって生じる症状は今後も残ることになりました。その一つが昨年から今年の最近まで体験していた、これまで経験したことのない精神異常・狂乱状態(狂騒・狂気・狂人状態)であったのではないかと2023. 5.29に気が付きました。WEBで調べてみましたが、精神異常はオプジーボの副作用としては記載がありませんでした。

いずれにしてもアサギマダラの会のMLの皆さんには大変ご迷惑をおかけしました。改めてお詫び申し上げます。

なお、精神異常については、間もなく RI の画像を撮り、精神科の専門医が診断する手はずとなっています。



オプジーボとその副作用 A

RIとは、Radio Isotope(ラジオアイソトープ)の略語で、核医学検査、アイソトープ検査とも呼ばれています。微量の放射線が含まれた薬剤を注射し、その薬剤が集積した部位から出される微弱な放射線を検知し、画像化するという検査です。

脳血流シンチでは、CTやMRIのような脳の形態を観察する検査とは異なり、脳全体の血流が保たれているかどうかを観察することができるため、脳血管障害など様々な脳の疾患に適用されています。 検査では、薬剤を注射すると同時に撮影を開始し、約30分間の撮影で終了です。

RIの画像は6月13日に撮影され、6月23日に認知症の専門医により解析されました。CT画像と併せて解説がありましたが、脳梗塞の薄い影は認められるが脳の機能には影響がない範囲であり、異常ナシとの診断でした。つまり、オプジーボの副作用としての脳の異常は認められなかったという事かと思います。

一方、私は緊急カード <私は副腎皮質機能低下症でステロイドを内服中です。もし、私が倒れていたり、ぐったりしているときは、医療機関での緊急処置が必要な状態です。救急車を呼んでください。>とあります。しかし、その逆の場合(例えば興奮状態・狂騒状態等)の処方については何ら触れられていません。 5月29日以降、緊急時のための予備にいただいていたコートリルを使って一日2錠のところを1錠増やして3錠服用していますが、それ以来精神的に異常を感じることは無くなったように思います。今回の検査が患者が望んで行われたものではないので、認知症の専門医に『認知症という副作用が出たのか・・・』と聴いたのですが、『それは担当医に聴いてください』と躱されました。

<参考>
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【対象となる主な疾患、評価項目】
脳血管障害、認知症、てんかん、変性疾患、脳炎、脳腫瘍など適応は多いですが、特に有用と言われているのは
脳梗塞や脳動脈狭窄症における局所脳血流異常の検出
認知症における局所脳血流異常の検出
てんかん焦点の推定
等です。
近年、社会問題となっている認知症の診断にも使用されるようになり、今後の有効な利用が期待されます。
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【主な認知症の種類】
アルツハイマー型認知症
レビー小体型認知症
血管性認知症
前頭側頭認知症

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*** 2023.09.23---秋の再捕獲第一号---FUJI 8/18 SAC ***

京都西山のフジバカマ花壇には、この秋初めてのアサギマダラ2頭の飛来があり、うち1頭には標識がありました。文字がにじんで読みにくいのですが、写真を参考にして判読してみました。
【再捕獲情報】
標識:FUJI 8/18 SA(?)C 27
性別:♂・鮮度:N・大型
再捕獲場所:京都市西京区大枝西長町・九社神社南隣
34°58′16.91″N 135°39′19.35″E
再捕獲日時:2023.09.23・9時6分・薄曇り・22℃
再捕獲者:金田 忍
再標識:KN 102 XX 9.23
参考:この小さなフジバカマ花壇は、千丈川が造った扇状地上辺の林縁部にあり、斜面上昇風とアサギマダラの生活の関係を調べるための検証実験施設です。
昨年は1000頭弱の標識をしました。
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富士山1600m・高橋幸子さん

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***2023.10.5・大枝フジバカマ花壇に珍客到来・・・
・・・・・・・・・・anja sliwa さん(アンヤ スリワさん)***

2023.10.5の今日は、ひどいお天気の一日でしたが、うれしい出来事もありました。
朝9時の天候と気温は【曇り・17℃】でしたが、「午後は晴れる」という天気予報は見事に外れ、気温も上がらず北風が強くなってきたので14時ごろ引き上げました。
アサギマダラは来ませんでしたが、珍客の到来がありました。数年前に水尾で出合ったドイツ人の女性です。
日本が好きで、ドイツで日本語を学び、乗馬の訓練に日本に来られ、住み着いて20年以上になるそうです。その間、ずっとアサギマダラのマーキングを続けてこられ、
台湾や奄美諸島・浅間山・乗鞍高原などほとんど単独で調査を続けておられ、8月の終わりの頃でしょうか、乗鞍高原のエコラインで3日間、アサギマダラ200頭余りに標識されたそうです。
そのほとんどが単独・徒歩でなさるので凄い方です。
阪急沿線に住んでおられるそうで、今日は洛西口で下車して歩いて来られました。地図で測ってみたら、6kmあまりありました。
次は園芸種のコバノフジバカマが開花する10月20日ごろ来られるそうです。

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アサギマダラ・ファンクラブ・京都西山は、京都西山の南東に面した標高180mの高台にあり、眺めがいいです。

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***クリスマスの日に・・・ ( ---2023年12月25日--- )***

@ 京都府立医大付属病院で再発したメラノーマの治療を受けていますが、昨日は2回目のオプジーボの点滴治療の予定でした。ところが事前の血液検査では肝臓機能の数値が高く、胸部レントゲンでは胸水が認められ、一か月延期することになりました。

A 『今を生きるあなたへ』(瀬戸内寂聴)を読み終え、多大な感銘を受けました。寂庵の前は何度か通りかかり、一度は訪れたいと思ってはいましたが果たせずにおりました。(著者は2021.11.9に亡くなられました。)

B 『今を生きるあなたへ』(瀬戸内寂聴)の初版第一刷発行が2021年12月25日であることを知りました。

妻・秀子の認知症が進行し、来年の予定が立たないので困惑しています。

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