年頭に当たって
「雨が降っても出かける」という事が少なくなりました。
・・・昨年一年間を振り返ってみました・・・
***昨年の冬は孫たちにスキーを伝えることが出来ました。ゲレンデは神鍋の万場高原スキー場を選びました。何度も家族連れで正月を過ごした
想い出の多いスキー場です。標高差が480mもあるビッグゲレンデなので心配しましたが、初心者用に林道が整備されており、2000m以上あるコースを何回も滑るうちに
転ばないで滑れるようになりました。
***春は,ワラビに始まる季節ですが、外来種のタケニグサと、鹿が喰わないイワヒメワラビがはびこり、来年はもう採れないかなと悲観しています。
***夏は,八月が高温多雨で、海にも、山にも、川にも、森にも出かける気にはなれませんでした。仲間のT嶋さんが病気で、模様を見ている間に
夏が終わり、何となく年をとったような感じがしました。
***秋は,10月の11日まで真夏日があり、その後2週間ほど平均を大きく下回る低温が続いたので、アサギマダラの南下移動にも大きな影響が出ました。
水尾での標識は、1900頭余りで前年よりは多いとはいうものの、その前の年の三分の一ほどでした。
急激な気温低下で、水尾・大原野など山の中腹にあるフジバカマ畑は、アサギマダラは素通りしてしまい、より暖かい低地に向かったらしく、西京区洛西ニュータウン・
右京区京北町や左京区大原などの低地のフジバカマ畑に多数アサギマダラが飛来し、フジバカマやアサギマダラの愛好家たちを喜ばせました。
夏の多雨が影響して、ナメコは9月に出てしまい、本番の11月にはほとんど出ませんでした。また、10月の下旬に続けてやってきた台風に、キノコが出る枯れ木が
沢山倒されてしまい、今年はもう出ないかも知れません。
***京都府水尾から台湾澎湖島に移動したアサギマダラの推定される移動ルートというタイトルの論文を、気象予報士の佐藤元先生と共著で書いたところ、
アサギマダラの会の学術誌 "Parantica"に採用されました。私のホームページにも転載してあります。
*********************************************************************************************************
*** 脊柱管狭窄症の手術のため約3週間入院しました。 *** ( 2018年11月23日)
約三週間の入院生活が終わり、昨日帰宅したところです。その間に紅葉は進み、まわりの風景はすっかり秋になっていました。
脊柱管狭窄症は60才台から指摘されていましたが、医学の進歩を待って、毎日朝晩40 分間のリハビリ体操をして不自由なく山野に出て生活を続けて来たのでした。
NHKの番組で、内視鏡手術が出来るようになった事を知り、かかり付け医のRS病院の紹介で京都府立医大で手術を受けたものです。
病気になって身体が弱ってからの手術では無いので、快復は早く順調なようです。とは言え、コルセットを装着している間はおとなしくしているように言われているので、
秋のキノコ採りは絶望的であり、冬のスキーも春になってからかと思っています。
改めて画像を見ると、脊髄が通る脊柱管が太くなったのがわかりました。左が手術前で、右側が手術後のMRI画像です。
*********************************************************************************************************
*** 明日は退院 *** ( 2018年11月21日)
病棟は5階で私の病室の前が東の突き当りになっていて、毎朝日の出が観察されました。明日は退院という日の朝、素晴らしい日の出が見られました。

*********************************************************************************************************
*** 酷暑と大雨と地震と台風の夏・そしてフジバカマの花の咲かない秋 ***
( 2018年6月〜10月 )
長い間ブログを更新しないで気になっていたところ、過日の同窓会で『ブログはどうなっているの?』とG君に言われて書く気になった。調べてみるとその間にも
100人余りの訪問客があったことが分かり、申し訳ないことをしたと思っている。
それにしても暑い夏だった。熱中症・脱水症・それからきた脳梗塞の前科がある私は、冷房のある部屋にこもって51巻まである佐伯泰英の時代小説を毎日一巻
のペースで読み切ったら夏が過ぎていた。決して評価の高い小説ではないが、少年時代を送った九州の地名が沢山出てくるのが嬉しかったのかも知れない。
知らぬ間に歳をとって想い出の中に生きていたようだ。気になって脚をみたら、その間に筋肉が落ちて細くなっていた。こうやって人は歳を取とってゆくのかと
思ったものだ。

桂川から南を望む。積乱雲とキノコ雲
同窓会と書いたが綾高の同期会で、初めのころは"京滋二八会"と呼んでいたように思う。綾高を昭和28年に卒業し、京都に住むN君やO君が中心になって作った
同窓会なのだが、綾部や遠くから参加する人もあって今年の 新みやこホテルの会場には"京都二八会"という案内板が立てられていた。数年前までは恩師の樋口先生が
参加しておられたが、この四月に亡くなられたことを知った。アサギマダラの移動調査で丹波・丹後をエリアとしている私は、しょっちゅうその近くを通っていたわけで、
申し訳ないことをしたと早速にご自宅に奥様を訪ねてお花を供え、線香を焚いてお参りさせていただいた。

水尾のフジバカマ畑の早朝
今年で8年目を迎えたアサギマダラ定点調査であるが、夏の暑さと連作障害によりフジバカマの開花状況が不良で、アサギマダラの
飛来は非常に少なかった。去年までは長老の S さんのフジバカマ畑でイベント時間中も調査が出来たのだが、それも見込めないので今年で調査を中止することとした。
標識数は去年の半数で1000頭未満、他地からの飛来は多くの写真家のご協力により20頭を越え、水尾で標識したものは今のところ12頭他地で捕獲されている。

フジバカマ畑 ・こんな風に蕾を付けた畑は少なかった。
フジバカマ畑があるというだけではアサギマダラは来ない。元気なフジバカマがアサギマダラの南下時期に合わせて集団で一斉に花を開き、いい香りを発散させて甘い蜜を
出さなければダメで、開花時期は早くても遅くてもアサギマダラは来ないのである。

今年の水尾のフジバカマ畑 (連作障害・熱中症・白絹病の三重苦で、開花率10〜20%という畑が多かった)

右は三橋さんの写真である。こんなアサギマダラの写真が撮りたくて多くの写真家が押し寄せたのであるが、期待には応えられなかった。

水尾は女性が元気で優しい。10月6日には市長も陣中見舞いに寄ってくれたのだがこの日も雨、台風も来たしフジバカマも機嫌が悪く散々な秋だった。元祖・柚子栽培地
の柚子を用いた数々の産品は香りが高く好評であるが、中でも "柚子ゼリー" は逸品だった。
*********************************************************************************************************
*** 足早に過ぎてしまった春 ***( 2018年3月〜4月 )
花期が早まった梅に対し、多くの花は2月からの高温により慌ただしく咲いて、あっという間に春は過ぎてしまいました。



上から・サンシュユ・ユキワリイチゲ・イワナシ



上から・ゲッケイジュ・ベニザクラ・正法寺の花壇



上から・正法寺の多宝塔・ふじ・シャガ



上から・牡丹・ ? ・セイヨウアブラナ ?
*********************************************************************************************************
*** 西山に春を探しに・・・ ***(2018.03.12)
雲一つない穏やかな春の日差しに誘われて、京都西山・善峰寺の近くの野道を散策に出かけました。フジバカマはまだ芽を出しておりませんでしたが、早春の野草が
たくさん花を咲かせておりました。梅は今が盛り、こんな日が数日続くと散り始めるでしょう。

***ショウジョウバカマ(ユリ科)・盗掘に会わずに残っておりました。

***オオイヌノフグリ(ゴマノハグサ科)・名前に似合わず可憐な花です。

***ホトケノザ(シソ科)・春の七草のホトケノザは別物です。

***なの花畑・蕾のあいだに青物として出荷され、辛し和えなどにして食されます。

***紅梅・青空を背景に紅いですね。。

***白梅・空の青にも染まらず咲いておりました。
*********************************************************************************************************
***びわ湖バレイのスキーシーズンは、今日で終わりです ***(2018.03.03)

遠くに白山が眺められましたが、もうすでに春霞でかすんでおりました。そのほかにも近くに武奈ヶ岳、遠くには伊吹、金糞岳、御嶽、能郷白山なども
うっすらと見えておりました。

ホウライ北コースは閉鎖になっておりました。
厳冬の日が続いてスキーヤーを喜ばせておりましたが、2月下旬から暖冬に転じ、3月に入ると雨の日もあって一挙に雪が減り始めました。
気象庁の長期予報でも悲観的だったので、あわてて急遽 雛祭りの日に出かけたわけですが、すでにいくつかのコースが閉鎖になっておりました。
用心して滑りましたが、浮き出した小石で滑走面に何本かの傷をつけてしまいました。ぎりぎりで昨年実績に並ぶ23日となったわけです。
この日初めて使った『Ski Tracks』(LINEアプリ)によると、最高速度は時速で 87.4kmになっておりました。そのほか滑走距離、最高最低到達点標高、滑走地図なども
記録されていて、面白いオモチャです。
*********************************************************************************************************
*** 野沢温泉村スキー場・4日間 ***(2018.02.14〜17日)
兄弟3人で今年も野沢を訪れることが出来ました。幸い好天に恵まれ、心配した道路状況にも恵まれて良い旅でした。


*********************************************************************************************************
*** シーズン14日目のびわ湖バレイです。 ***(2018.02.05)

山麓からのびわ湖バレイ全景です。


湖北の空にはレンズ状の雪雲がかかっていました。強風と雷の注意報が出ていて心配しましたが、時どき青空も見えて気分爽快でした。

僅かに霧氷が残っていますが、分かるでしょうか。
*********************************************************************************************************
***おじろスキー場で、小学生の孫と直滑降とジャンプをして遊びました***(2018.02.03)

*********************************************************************************************************
***今日で一月も終わります***(2018.01.31)
この冬一番のお天気と雪に恵まれました。朝の気温はマイナス8度、風もなく絶好のスキー日和でした。私は今日で11日目、兄弟が3人揃いました。
ゲレンデは圧雪車できれいに手入れされており、おまけにウイークデイとあって客が少ないので存分にすっ飛ばして滑ることが出来ました。こんな幸運は
一シーズンに一日か二日しかありません。8時45分から11時まで休みなしで滑りました。標高差では富士山ぐらい、滑った距離では20kmぐらいかと思います。

山麓からのびわ湖バレイ全景です。山頂に着いた8時40分には傘雲も晴れて、青空でした。

チャンピオンコースの上部です。昨日の見事な霧氷は消えてしまい、青空をバックにした写真が撮れなくて残念でした。二人の間に武奈ヶ岳が見えます。
<
*********************************************************************************************************
***今年初めて、そして今シーズン3日目のびわ湖バレイです。***(2018.01.08)

早めに出て日の出を待ちました。これでようやく新年の気分になりました。長いチャンピオンコースを滑って雪景色を堪能しました。

